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2009
10.30

レトロとか、アンティークとか。

Category: インテリア
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昨日は、きれいな夕焼けでした。

ここ一年くらい、
昭和レトロとか、シャビーシックなインテリアに興味を
もたれている人と会う機会が多いように思います。

古道具や古材の良さがあらためて見直されたり、
骨董市やアンティークショップも人気です。

ところが、その価値観やイメージは人によって様々です。

築年数のかなり古い物件で、古き良きところは活かした
雰囲気にしたい、と改装工事を依頼したところ、
まったく違う仕上がりになった、という話がありました。

本来、改装工事の詳細打ち合わせをしてから工事に入る
べきところ、ご近所の大工さんが
「いいようにするから、任せといて」
と言うので、その言葉を信じて任せたそうですが・・・

アンティークな建具や家具は壊されてゴミになっており、
あまりに仕上がりのイメージが違うので一部のやり直しを
依頼したところ応じてもらえない為、知人を介して相談して
こられたので、現場確認をして、予算内での内装工事と
インテリアコーディネートをプランニングする話に。

しかし、その話は、その大工さんに受け入れられず
(話を聞くと、大工さんでなく水道工事職人さんでした)
最後まで自分たちに任せてほしい、とのこと。

結局、ご近所の人だから話を荒立てたくないということで
私たちがその現場に仕事に入ることはありませんでした。


ここには書けないその業者の許し難い工事内容もあって、
建築に携わる一人の人間として、憤りを感じる以上に
そのお客様が本当にお気の毒でなりません。

なんとかできないものかと考えてはいますが・・・



レトロやアンティークなどは、特に人によりとらえる
イメージが異なります。

これからリフォームをお考えのみなさん、
「こんなイメージにしてほしい」
と業者に依頼する場合、そのイメージが共有できているか
資料(プレゼンボードや写真、イメージ図など)をもとに
必ず打ち合わせをして、納得の上で契約を交わし工事に
入ってもらってくださいね。

あなたの大事なお住まい、大事なお金ですから。


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